木工の現場

アナログ木工の日々

常陸国水戸大洗  金波楼本邸  里海邸  オープン 宿の周辺とお料理編

12月8日のお披露目パーティーに引き続き、出版 画家 レストラン経営 建築 写真 工芸 学芸員 デザイナー 
などのプロフェッショナルをご招待してのお披露目パーティーとなりました。









  海岸に立つ鳥居。
  穏やかな波と日の下で、のんびりと海釣りを楽しんでいる方が。                        
                         





海側から見た里海邸
黒い壁の所が客室(大小8室) 5階が展望風呂
2階が食事を頂く桟敷
 

 
海岸沿いの道路から、日本一大きい大鳥居をくぐって石段を上ると






大洗磯前神社(いそざきと読みます)
七五三参りの御家族を見かけました。(一月遅れ?旧暦?)





石段を登って振り返るときらきらと光る太平洋が一望



 


本日も又、海と山の幸のフルコ−ス料理をいただきました。




 

アンコウ鍋 
 
アンコウのあらと昆布でダシをとり
身以外にキモ エラ 胃袋などと野菜をぐつぐつ




 

まずは、おろしぽん酢で





4人で鍋を囲みました。

エラはひとつ 私が断りなくいただきました。

探していた方がいたら すみません。



 

次に味噌仕立てで 2度おいしくいただきました。







茨城の伝統工芸 笠間焼き の板皿に盛ったお造り。





サトイモ レンコン しいたけ 他の煮物

上品な味付け

このどっしりとした器も笠間焼き(良い仕事しています。)



山芋ご飯などといただき

 

最後に海を眺めながらデザートとコーヒーなどを




その後、展望風呂で湯船と海の融合(湯合)を体感



 


暗闇の海に満月が出でて、海をボンヤリと明るく照らしていました。

1Fラウンジデッキより。