木工の現場

アナログ木工の日々

灯しびとの集い  大阪 堺 行商記②

携帯の着信音で目が覚める。
取引先の工務店の社長さん。 Fax見てくれ。
変更図面で再見積。
いつも、いきなり用件からはじまる。
おかげさまで、眼が覚めた。時刻は、8時半。
9時には公園に行こうと思っていた。
急いで身支度、朝食、9時10分到着。(また弁当買い忘れた。)
天気は、崩れるとの予報が、雲ひとつない快晴。
今日も、早くからたくさんのご来場者。ありがとうございます。
おかげさまで、完売の商品も。
お昼前から雲行きあやしく、ポツポツと。なにかいやな予感。
2時ごろからは、大粒の雨。下屋のテントははちきれんばかりの雨だまり。
棒でつっつき流すしまつ。これは撤収作業は悲惨になる。
はやめに梱包し始める。案の上終了時間が1時間早まる。
その後は、作品をなるべく濡らさぬよう工夫しながらの作業。
テントの中もすでに水浸し。すると、
手伝います と好青年が現る。出展者の櫻屋さん。
私の遅々として進まぬ状況を見かねて手伝ってくれました。
ほんとうに、ありがとう。いずれどこかのフェアーでご一緒したら改めてお礼いたします。
灯しびとの集い の 灯しびと は、 堺市のシンボルの燈台から命名したとのこと。
燈台が作り手としたら燈台守りは、御来場者の皆さん、フェアーを運営してくださった
実行委員,ボランテイアの方々。たくさんの燈台守りに恵まれて、明かりを灯すことができました。

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どうもありがとうございました。