木工の現場

アナログ木工の日々

灯しびとの集い  大阪 堺 行商記①



10月30日PM5時積み込みがやっと完了。風呂に入って、泊まりの着替えを準備、家をでる。
GSにて燃料補給、ついでにオイル交換と空気圧チェック
PM8時高速に乗る。
目的地までは約700㌔、久しぶりの長旅。
中間地点の浜名湖SAまで、ノンストップで4時間。
ご当地名物のソフトクリームを食べ出発。
堺市に行く最短ルートを3時間半走り、AM4時に堺インターをでる。
とりあえず会場の大仙公園を確認後、マックを探しに深夜の街をウロウロ。
まだ残した仕事をしなければ・・・。
やっと見つけ、熱いコーヒーをズズットすすり、値札を書き始める。(もっと早くできただろ。)
6時半に終了、急いで搬入口へ。
7時開門、展示場所近くまで車をいれる。
今回はお手伝いさんはいない(マックで見かけたお兄ちゃんにバイト頼めばよかった)
気合を入れて自作特製大型台車をおろし、展示場所までの40mを往復。
車を移動し8時過ぎ、テント設営をはじめる。
スノコを敷いてパネルを立て、下屋テントを伸ばし、展示什器を組み立て
小さい物を並べ始めていると、9時を過ぎている。チラチラとお客さんが来店。
値札を貼りながら商品説明。まだ壁につける作品がまるまる残っている。
しだいに来場者は増え始め、荷物は散乱したまま。
壁にビスを打ちながら背中越しに対応。作品もすでに売れ始め袋詰めもしなければ。
そんなこんなでとりあえず作品を並べ終わったのは12時半を超えていた。
木製品に日差しはつらいが、お天気に恵まれその後もかなりの来場者。
イロイロとお買い求めいただきました。ありがとうございました。
食べ物の準備を忘れたので、水一滴のまず、(グランドの向かいにレモネードの看板が・・・。)
トイレも行かず、初日は終わりました。
夜は、参加者の交流会。
堺の港に立つ、なにやら怪しき建物。コミュニテイーカフェ Pangea。
たくさんの方が集まり、ワイワイと。
私は、空腹を満たし早めにホテルへ。
40時間ぶりの爆睡となりました。
            つづく